かなり上手いと思うけど
私は派手な失敗を想像してました・・・(笑)
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職場の電気自動車の三菱アイ・ミーブも既に9年が経ち、バッテリーもヘタってきたので交換の見積りをお願いしたら、その金額を見て超ビックリ! ひゃ、ひゃ、ひゃくにじゅうまんえん超!! バッテリー本体が100万円で、処分代が20万円とのこと。う~ん、一体何がエコなのか分からなくなってきた・・・
【三菱・i-MiEV - Wikipedia】
i-MiEV(アイ・ミーブ)は、三菱自動車工業が2006年10月に発表し、2009年6月4日に量産製造を開始[2]し、2009年7月下旬から法人を中心に販売開始された電気自動車(個人向けは2010年4月から)。大きな蓄電量を持つリチウムイオン二次電池を用いた世界初の量産電気自動車である。2010年末には、グループPSAにOEM供給され、「プジョー・アイオン」 (Peugeot Ion)、「シトロエン・C-ZERO」 (Citroën C-Zero) の車名で欧州市場において販売が開始されている。
軽自動車である三菱・i を母体に、ガソリンエンジンに代えて永久磁石式交流同期電動機と重量200 kgのリチウムイオン二次電池(バッテリー)パックなどMiEV技術や回生ブレーキなどを搭載した同車は、ライバル企業に先駆け三菱自動車が量産化に成功した。2009年6月5日に正式発表され、同年7月下旬から法人を中心に販売開始され、2010年4月1日から個人向け販売も開始した。走行中には二酸化炭素の排出がなく、使用エネルギー単価もガソリン車であるiより低く抑えられる。
新規開発した電気自動車統合制御システムMiEV OSを搭載し、モーター、インバーター、バッテリーを総合的に管理している。充電は三相交流200ボルトを用いた高速充電のほか、家庭用の単相交流100ボルトまたは200ボルトにも対応している。バッテリーの製造は、電気自動車用電池の開発・製造専門の会社としてジーエス・ユアサコーポレーション、三菱商事、三菱自動車がそれぞれ出資して設立したリチウムエナジージャパンで行っている。
なお、ベース車のiは2015年限りで販売終了したが、i-MiEVはEV専用車として強化する方針を示している。
2018年4月の一部改良で全長が85 mm拡大され、登録車(小型自動車 / コンパクトカー)扱いとなった。
まあ、エコロジーであるかもしれませんが、エコノミーではありませんね。
廃棄時のことを考えてもエコロジーではありません。
なるほど、貴重な情報ありがとうございます。
インクジェットプリンタと同じ原理ですね。純正インクじゃないと保証が・・・(笑)
身近なところでも初期型リーフで悲惨な目に遭っている人がいます。
この記事への反応
・こんなの見たらEVなんて買う気、これっぽっちも無くなるわ;;´д`)
ホント、何処がエコなんだかね
・電気自動車はエコじゃないよ、初代日産リーフのバッテリも劣化したら走行距離短くなり交換は高いバッテリで廃車送りになってる。
・エコロジーに見えるけど、エコノミーじゃ無い、ってレスが秀逸だった。こう言う見た目は良いけど実際使うとなると実は高コストなものって結構ありそうで怖い
・これじゃ電気自動車なんて買えないよな〜フィットとかを買って、売却して新車買った方が安い。
・バッテリー価格も含めてインフラが整わないととてもじゃないけど乗れないよね。新しいEVに乗り換えろって事なんだろうけど。
まだまだハイブリッドに大きなアドバンテージがあるな。
・これ ハイブリッド車や電気自動車 PHEVは勿論
流行ってるソーラーパネル発電機にも言えることなんよね…
・保証内で変えとかないとバカ高いもんなぁ
・そしてバッテリーの処分には多くの二酸化炭素を排出するという。エコでもなんでもないのですよ。
・結局ハイブリッド・EV車はリチウム電池が高くて手放すんだよな
・しかもこのエコ、山をゴリゴリ削って潰して採掘した物質がないと成り立たないんですよねぇ……
・エコカーは地球には優しいけどお財布には優しくないのかも…
しかし発電所やバッテリーの処分を考えると地球にも優しいとは言えない…
・そうそう、バッテリー交換ってガソリン車でも高いのに電気自動車なんかどうなるんだろうと思ってたよ。やっぱりね。まだまだガソリン車の需要はありそうだ。
・昔から言われてきたことだけどEVの弱点てこれとバッテリーやモーター製造時にも環境コストがかかるということ
差し引きすると普通の車使い続けるほうが最終的に優位になるとすら言われてるね